【三方よし】を宣言
『安心して不動産を購入し、ワクワクするような新居での生活をスタートさせること』このサポートを行うことが、不動産仲介業者としての仕事の本質であると思います。
それと同時に、不動産取引の慣例になっている無駄をリストラすることも、満足・安心に繋がり、真の『三方よし・敬天愛人(私心と己の欲を抑え、謙虚な心で、人のために尽くすの意)』が成立すると考えております。
アムリッツの3つの改革
◆仲介手数料改革
◆営業スタイル改革
◆物件情報改革
この3つ改革(=従来型不動産業務・慣例との決別)無しには、【三方よし・敬天愛人】に実現はないと考えております!
しかし、取引の後になって(もしくは最中に)
『あの仲介業者から買わなければ良かった!』
『事前に調べていれば、余分な出費を防げた!』
などというケースを、私の21年余りの不動産売買の経験で、約10年は売主の立場として、このようなケースに残念ながら出会いました。
不動産売買に関しては、大手仲介業者であるほど、仲介手数料の上限をお客さまに請求しますので、上限手数料の取引が実に多いです。
すると、多数の仲介業者は、もはや仲介手数料での不動産会社選びは触れてはいけないような項目であるがごとくの対応しているのです。
サービスに満足するか否かは、その価格も非常に大きな割合を占めるはずです。
小売業などでは、どうでしょうか?
大手のスーパーであるほど、思い切った価格をお客様に提示するなどして、大手企業である存在意義を市場、つまりお客様にアピールしています。
(同業他社は、『資本の暴力である!』といわれますが・・・)
不動産売買に関しては、そのような状況ではありません。むしろ逆です。
また、医者に通常の診断してもらう時に、診療前に幾らになるかを聞く人は、稀であると思います。
しかし、診療費が10万円を超えるような高額な場合は、医者も費用を事前に伝えてくれることがほとんどであるはずです。
やっぱり、おかしいです!
【仲介手数料も信頼できる業者選択を行う上で、重要な1項目でであるということを告知しないやり方が!】
だから、仲介手数料は節度ある金額であるべきなのです。
ここが、【三方】のバランスを欠いているのです!
エンドユーザー相手の一回の取引で、両手間で300万円を超える仲介手数料は、業務内容を踏まえて、儲け過ぎであると考えます。
(ここで、上限手数料業者は下に記載しているように、広告・人件・駅前店舗費用などの3つ理由(言い訳)をいい、決して頂き過ぎではないと主張しますが・・・)
※両手間では、どちらに対しても最善策とはいえないのではないでしょうか?!
(売主側によることが多いのが現状のようですが・・)
『同じものを百数十万円減らして、同じサービスで買えるという事実』を新居に住んでから知ってしまったら、それは楽しいはずの生活にどのような影響を与えるでしょうか?
アムリッツ以外にも仲介手数料無料のサービスを行う会社はありますし、増えています。
だから、その存在には遅かれ早かれ、後で必ず気がつくはずです。
【あの仲介業者から買わなければ良かった!】に繋がってしまう可能性があります。
そして、同じ仲介手数料無料であったら、サービスの質が高い会社を利用したいと思うはずです。
ですから、得意なエリアを明確にし、得意な取引種別⇒新築住宅(=建売住宅)と中古戸建ての販売、及び住宅用の土地販売に特化してホームページを作成しているのです。
(賃貸業務や商業用用地などは対応しておりません
アムリッツは【三方良し】を不動産売買仲介で実現することを宣言します!
参考までに・・・・
◆仲介手数料を常に上限で請求しないとならない主な理由
・まずは、チラシ代などの広告費です。
これは、製作と印刷と配布で5円前後の費用です。従って、週末に2~15万部の折り込みチラシでは、10万円~75万円もかかります。
そして、お客さまから個人情報を頂けるような反響は、1万部で1件程度。8件に1件(最近は歩留まりが下がりつつあるようです)が成約するのを平均とするのであれば、一人の成約者に対して、直接経費となるチラシ代が約40万円かかっていることになります。
つまり、成約者は40万円を負担しているとも考えられます。
ヤフー不動産やアットホーム・ホームズ・スーモなどのポータルサイトへの費用は、平均して月10~50万円程度は利用しているようです。
(※この中で、スーモが最も掲載費用は高いです)
アムリッツは、ネットでの反響取得に集中して営業を行っております。
・最大要因として【人件費】です。
これは、通常の販売会社が社長1名・営業社員2~5名・事務員1名などと、直接売上に貢献する人と別に、それを支える人の両方の費用がかかっています。
まあ、通常の会社としては当然ではありますが、不動産売買の仲介業では、業務分担はプロとしての能力を劣化させてしまうケースがあります。
現場の写真撮りをしないと、現場を数多く見る機会がなくなったり、役所調査もお客様担当者と別、契約書作成も別などとなっておりますと、1件ごとに異なる不動産契約では、最高の依頼者側に立ったアドバイスを行う機会損失が発生することが多くあります。
アムリッツは一人で全てやり切ります。
だから、業務の質にも自信があります!。
・そして店舗維持費です。
映画でもありましたよね。【事件は会議室で起きているじゃない、現場で起きているんだ!】(もう古いですが・・・)
これは、不動産会社も同じであると私は思います。店舗ではなく、やはり現場!
店舗に行く回数は多い人でも、初めて不動産屋と出会いアンケートを書く時、契約の時、その他1回程度。つまり3回も来店すれば多い方です。
しかし、新築住宅の購入で、売主が業者であれば、契約は売主の事務所で行い、引渡しは銀行、当然立会いなどは現場という事になり、一度も仲介業者の店舗に行かないということもあるのです。
チラシの時と同様に、利用しない(かもしれない)店舗費用までも仲介手数料という形で、応分負担が廻ってきているとはお感じになりませんか?
アムリッツは、売買専門業者であるので、このような店舗費用の削減に取り組めるのです。
この文書を読んでいただいている皆様は、インターネットを利用して、情報を集めて、賢い不動産購入を目指している方であり、既にファインプレーを1つしているといってもいいでしょう。
従って、仲介手数料に関しても上限での取引をしないで済む権利があると私は、思っております。
アムリッツは、従来型の不動産取引ではなく、お互いの無駄をなくした取引を行い、かつ安心と満足されるサービスを行ってまいります!
長文にお付き合い頂き、誠に有難うございました。