現在のインターネットを中心とした社会では、不動産購入時に、実に80%以上の方がインターネット(スーモなどの不動産検索サイト)を通して物件の検索を行っているという結果が出ています。
アムリッツでは売却仲介手数料無料を目指すため、そして、お客様の物件を適正な価格で売却するために、不動産検索サイトを利用することで直接買主様に物件の告知・宣伝を行っていきます。
インターネットによる告知の結果、物件の買主様が現れ、売買契約が結ばれれば、売却仲介手数料無料でお客様の物件を売却とすることができます。また、並行して行っている他社の販売活動によって売却先が決まった場合は、売却仲介手数料は半額とさせていただきます。
自社で販売した場合、不動産業者は売主と買主の両方から仲介手数料を得ることができます。そのため、他社販売は消極的に少しずつ行っていく傾向があります。
アムリッツは、他社の販売活動を妨げず(=囲い込みを行わない)市場原理を最大限活用致します。自社販売も並行して行いますが、常に信頼のある買付申し込みを最優先とし、物件をより高く、確実に売却するチャレンジを追及致します。
売却依頼を獲得するためのクロージングトークとしてスケールメリットを生かした…や調査部と担当者のダブルチェックで…等に近い表現で、相見積もり(売却相談)を同じような大手仲介業者数社からだけで、満足していませんか?
メリットとデメリットは表裏一体です。 売却対象エリアに住みながら業務しているからこそ、短期利益・ノルマに制限されない、中長期の視野での業務、つまり真の顧客第一主義を追求できる環境があります。
※ここからは土地(古屋付売地含む)の売却依頼を前提に話を進行します。
中古マンションや中古戸建で分割出来ないケースでは、当てはまりません。
売買仲介実績が、『受領仲介手数料率』5%以上が8社もあることからも大手業者の両手間取引の多さが、分かるはずです。
※2013.5.28.住宅新報社の新聞記事より
当然、顧客利益最大化をノルマのプレッシャーにも負けずに貫いている業者もあります。
真偽を確かめる為に、是非売却相談された際、依頼者からも質問をして下さい、御社の受領仲介手数料率は何%ですか?と。
4%以上の会社は、囲い込みを行っている、又は行う可能性が高いのではないかという目安になるはずです。
それ以前に、この質疑の態度で、誠実であるか否かが感じ取れるのではないでしょうか。
売却に関しては、ご依頼者の売却の事を最優先に業務を行うことが当然です。
しかし、売却依頼が囲い込みにより両手間となることで、3%が6%になるだけではなく、建売2棟現場になるような用地であったならば、6%+3%(建売では総額が土地+建物=総額に対しての仲介手数料率)×2または4となり、単純に片手で売却したケースと比較し、仲介手数料は最低6倍が見込まれますが、売却用地の大きさによっては3分割以上となると、6~10倍以上になることも珍しくありません。
上図の数値を見れば、購入業者へ対する紐付きが、必須条件にすることの重要性が不動産仲介業者ではなくとも分かるはずです。
その為、価格査定合戦の末、お手盛り価格のご提示は致しかねます。
弊社を含めた複数業者の査定を踏まえ、売主様のご判断された金額において、弊社スキームで業務を行います。